
ごあいさつ
有限会社BONDは、1950年[昭和25年]古川写真印刷工芸社として、古川章が創業しました。 終始「信用」「技術」「敏速」を社業の指標と し、お客様に対する感恩報謝の誠意を堅持し経営と情報産業における新技術の研鑽に努力を傾注して参りました。 2006年2月14日、私が代表取締役に就任することにより有限会社BOND(絆)に社名を革め、先代の精神を受け継ぎ、自らの職歴(グラ フィックデザイナー)を活かして、 動画による双方向コミュニケーション・サポートを考案。利用者の感情と、キャラクター動画の動作・仕草・表情を 連動させるデータベースを創造し、 簡易動画作成ソフト、音声通話システム「スマートアバター Smartavatar®」を開発しています。 何事も創設者古川章の創業の精神を忘れず、情報産業の発展を願いながら社会に奉仕する決意でございます。 何卒ご支援ご鞭撻を承りますようお願い 申し上げます。
Mission of BOND
アニメ大国日本、動画によるコミュニケーションで新たな時代を切り開き、人と人との伝える絆を創造します。 2025年までに、世の中の人々が皆平等にキャラクター(Smartavatar) 動画を利用してコミュニケーションできる時代をつくり、キャラクターが人に代わって生活を支援したり、世の中の意思疎通の問題を解決することがBONDのミッションです。 私達BONDのプランは、市場にインパクトを与えられる専門ブレーンの皆様とアライアンスを組み、高齢化(孤独人口増)+気候変動大の時代背景に、情報産業に貢献すること。 感情を移入しやすいキャラクターの役割を創造していくことで、国内を中心としたクリエイターの雇用を創出し1億人の生活をかえること。 これらを実現することでキャラクターを利用して意思疎通する楽しさを提供し、コミュニケーションに問題がある人々もキャラクター動画を使って皆平等に社会で活躍できる方向に進めていくことが理想です。 この目的を実行するため、私達BONDが提供している保有技術は、次の3つに集約されています。
1.動画によるコミュニケーションツールの提供
2.人の感情を類型できるデータベースの継続的な精度向上
3.スマートアバターの活躍の場を創造
この取り組みこそが、スマートアバターが24時間、人に代わって世の中の意思疎通の問題を支援するという生活習慣そのものを変える力となり、コミュニケーションの新時代を切り開いていくことができると信じています。
イメージ図はこちらから
●Missionのための一歩
・リモコンデバイスを使った音声認識技術+Smartavatarとの対話技術を組み合わせたナビゲーションを公開した(2013ケーブル技術ショーより)。
※スマフォなどを使った音声操作に、ガイドキャラクターとして採用され、テレビの選局や観たいビデオオンデマンド番組の検索のほか、簡単な日常会話や質問にも親しみをもって答えた。 このデモで案内役として使われたのは、BONDの「Smartavatar」YUIというキャラクター。 STBと無線LAN接続したタブレットのマイクに「映画」などのキーワードを話すと、該当する番組を検索。 手元のタブレットで番組を選んで視聴した。
・WIFIを核とした、オープンデータエコシステムの実現を検証するた め、多言語番組制作&多言語配信プラットフォームを提供している。
私たちは価値の本質と絆を大事にしています。
the bond of friends「BOND」
the bond of friends「BOND」

[BOND]は、the bond of friendsの「bond(絆)」を事業部名とし価値の本質と絆を自問自答しているのです。
『the bond of friends』はこちらから試聴できます 。
(別ウィンドウが開きます)
会社概要
事業名 | 有限会社BOND |
所在地 |
〒803-0801福岡県北九州市小倉北区西港町122番地の10
tel.093-561-5521 fax.093-571-3320
URL https://f-bond.co.jp e-mail
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代表取締役 | 古川ひろ美 |
設立 | 1950年(昭和25年) 9月3日 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 |
■ 新規事業 動画による伝達ツールの開発「スマートアバター Smartavatar®」 ・番組作成ツール ・音声通話システム ・ネットTV配信管理システム |
■ 既存事業 各種印刷デザイン 電子ブック制作 ホームページデザイン制作 |
北九州都市高速道路『日明インター』より車で5分。
西鉄バス『小倉駅北口』より99番に乗車 『日明工業団地口入り口』で下車→徒歩5分。
