コーポレートアイデンティフィケーション(C.I)確立。
経営戦略としてのデザイン統合。
コーポレートアイデンティフィケーション
コーポレートアイデンティフィケーション(C.I.)は、視覚的コミュニケーション活動を通じて関係者内外に企業像の確立を実行し、最終的には企業の健全な成長・発展を目的としていこうとするものです。企業のプラスイメージを計画的に形成する重要な企業戦略の一つで、数多くの関係者集団によって知覚、認知され彼らの内に形成されるものですから、目的意識を持って能動的に働きかけなければ確立するものではないと考えています。
それゆえに企業は関係者集団の中で、その実態を反映したC.I.を確立し、受け入れさせる必要があるため、実体と像との間に起こるマイナス面でのギャップを埋め、イメージダウンや新しい発展の障害などの不利益を未然に防ぎ、両者の同一化をはかるというアイデンティファイを行うのです。
もっともC.I.の強さを決定づける情報要因。
シンボルマーク、カラー、ロゴ等。
多国籍企業におけるものとして
視覚言語という具体的な形に置き換えられ統一する場合。絵言葉は、国民・民族・言葉を超越し、異民族とのコミュニケーションを可能にします。
イメージギャップを埋めるものとして
例えば規模の大きさ・サービスの多様さ、等C.I.を客観的に表現していくのが望ましい場合。
・現在のトレードマークの改良
・個性的なロゴタイプの作成
・関連会社との明確な関連づけ
・ネーミングの整理
・企業カラーの設定
・世界的に有効なデザインマニュアルの作成等。
新しい企業ルックや企業の体質転換と企業イメージを確立するためのものとして
関係者内外における一種の悪印象を体質転換する場合。
現状打破のマーケティング戦略として
企業の経営方針の転換や将来の関係者団体が持つ企業のイメージを打破し、新たな企業開発の為に役立たせる場合。







